専業主婦/総量規制
初めてでも安心!主婦のキャッシング成功法
自分に収入がある主婦は消費者金融を選ぶぜよ!!じゃが、家庭に入っている女性や返済に5か月以上かかりそうな場合は、銀行カードローンを選ぶことじゃな!
自分の収入があるなら、消費者金融が楽
まず、自分の収入がある場合で特に大金を借りるのでなければ、消費者金融がいいでしょう。
審査通過率も高く、銀行カードローンの2倍、審査に通りやすくなっています。
また、最短即日審査の受付日時も断然長いです。
銀行カードローンは平日の日中しか受けていませんが(ほとんどはそうですが)、消費者金融は土曜日・日曜日・祝日でも夜間でも、最短即日審査を受け付けています。
というように申し込みやすいですし、デメリットである金利の高さも、小口融資の場合は特にデメリットとなりません。
逆に言えば、銀行カードローンの長所である金利の安さも、少額借入の時はあまり意味がないということです。
無収入の場合、銀行カードローンで申し込む
そして、最初に書いた通り、家庭に入っている女性の人の場合は銀行カードローンで審査を受けます。
消費者金融でも中小業者やクレジットカード系(セゾン・セディナなど)は専業主婦に融資していますが、これらの業者はあまりおすすめできません。
審査にかかる時間が長いですし、金利も高いことが多いからです。
また、借入・返済も提携ATMが少ないなど何かと不便なので、大手の銀行カードローンをおすすめします。
夫の同意書の提出不要の銀行カードローンがおすすめ
そして、銀行カードローンの中でも断然おすすめなのが、「夫の同意書なし」で借りられる銀行カードローンです。
当然ですが、これなら夫バレ・旦那バレしないですし、書類を用意する時間もかからないからです。
やってみるとわかりますが、夫の同意書を用意するというのは、かなり面倒です。
まず、それぞれの銀行カードローンが用紙を用意しているとは限らないので、用紙がない場合、自分で作る必要があります。
ネットで様式を調べて、それをワードで作成し…といことをいちいちしなくてはなりません。
印刷した後、手書きで名前なども書く必要がありますし、捺印も必要です。
何より面倒なのは、夫と時間を合わせるということ。
仕事が忙しくて夫がほとんど家にいない、という家庭も多いでしょう。
そういう場合は、予定を合わせるだけでも面倒です。
さらに単身赴任となると、夫の同意書を用意することはさらに難しくなります。
ということで、その手間がないという点でも「配偶者の同意書不要」の銀行カードローンには「夫バレ・旦那バレしない」以外のメリットがある、ということです。
主婦キャッシングで低金利で借りたい場合
主婦キャッシングでも、当然できるだけ金利を安くしたい、という人は多いでしょう。
その場合、どのくらいの期間で返済するかで、おすすめのキャッシング方法が変わります。
5ヶ月で返済できる場合は、消費者金融
5ヶ月以内で完済する自信がある場合は、消費者金融をおすすめします。
といっても、どの消費者金融でもいいわけではありません。
プロミス・アコム・レイクの3サービスです。
理由は、この3サービスは「初回30日間無利息」で借り入れできるため。
この条件で借りると、大体4ヶ月までは、銀行カードローンよりも利子総額が安くなるのです。
で、5ヶ月目で追いつかれることが多いのですが、それまではプロミス・レイク・アコムの方が低金利…ということなんですね。
意外かも知れませんが、30日間無利息にはそれだけの力があります。
なので、5ヶ月で完済する自信がある人は、銀行カードローンよりも、これらの消費者金融で借りることをおすすめします。
5ヶ月以上かかる場合は、銀行カードローン
ここまで書いたことの逆で、5ヶ月以上、返済に時間がかかる場合は、銀行カードローンで申し込むことをおすすめします。
銀行カードローンの金利の平均は「4.5%~14.5%」で、消費者金融の平均は「4.5%~18.0%」だからです。
主婦キャッシングの場合、大体少額融資なので、適用される金利はそれぞれ「14.5%、18%」の方です。
高い方の金利(上限金利)ですね。
というように、3.5%の違いがあるので、特に長期間、大きい金額を借りる時には、断然銀行カードローンの方がおすすめ…ということです。
…以上、初めての主婦キャッシングで意識していただきたいポイントをまとめました。
パート収入がある女性の方にも、家庭に入っている女性にも、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。