キャッシングのお得情報

カードローン申し込み手順 ネット、自動契約機、電話、窓口など比較!

zenizamurai231

まず、方法を一覧にします(便利な順)。

  1. インターネット
  2. 自動契約機
  3. 電話
  4. 窓口
  5. 郵送

それぞれの手順を大雑把に書くと、下の通りです。

1.インターネット
申込みフォームで情報を送信。身分証をメール送信。職場に在籍確認。

2.自動契約機
申込書の手書きなどで情報送信。身分証はスキャンで送信。在籍確認あり。

3.電話
口頭では仮申込みのみ。その後自動契約機・店頭などでやり取り。在籍確認も。

4.窓口
その場ですべて対面で行う。在籍確認あり。

5.郵送
電話で書類送付を依頼。届いたら記入し返送。…その後もいろいろ面倒。

…という風です。「郵送」だけは書ききれませんでした。
まったくオススメしない方法です(やる人いるんでしょうか…)。

以下、詳しい目次です。

【目次】

1.キャッシングの申込み方法別、手順&流れ
1-1.インターネット
1-2.自動契約機
1-3.電話
1-4.窓口
1-5.郵送

2.まとめ
『状況に応じて、組み合わせるのが一番』

1.キャッシングの申込み方法別、手順&流れ

1-1.インターネット

  1. 申込みフォームから、情報を送信(スマホならアプリから)
  2. 確認電話が来る(あなたの携帯に)
  3. 本人確認書類をメールで送る(携帯なら写メ)
  4. 業者が在籍確認の電話をする(あなたの職場に)
  5. 融資決定

もっともメジャーな方法。
SMBCモビットなどは「WEB完結申込」というシステムを前面に押し出しているくらい「ネットのみ」は、今の主流です。

「PC・スマートフォン」からの申し込みであれば、WEB完結の審査が可能となっています。(SMBCモビットの場合)

ネットからの審査は「最速30分」で可能。
実際には「1~2時間」が一般的ですが、電話よりはこちらの方が早いです。

1-2.自動契約機

  1. (ネットで仮申し込み)
  2. 本人確認書類送信(その場でスキャン)
  3. 申込書送信(マシンから出てくる紙に、手書きで記入)
  4. 在籍確認(業者があなたの職場に)
  5. 融資決定

街中にある各業者の建物(ブース)。
「プロミス」などの看板がある建物ですが、あの中に自動契約機があります。

そのマシンで、テレビ電話を使って申し込み。
この方法の場合も「事前にネットで仮申し込み」した方が楽です。

細かい個人情報を、いちいち手作業で記入しなくてもいいため。
ネットでの仮申し込みで、どれだけ作業が楽になるかは業者によりますが、ほとんどの業者で、かなり楽になります。

なので、自動契約機で申し込む場合も、まずはネットで仮申し込みをしましょう。

1-3.電話

  1. 電話で最初の申し込み
  2. 本審査を、店頭・自動契約機・FAXなどでする
    (書類の送信など、やることは同じ)
  3. 在籍確認(同じ)
  4. 融資決定

電話しても結局、自動契約機や店頭に行きます。
なので、普通はあまり意味がありません。

例外もあります。
たとえば「職場への在籍確認の電話をしないでほしい」という場合。

この場合、ネットから申し込むと、情報が届いた時点で、「業者がすぐに」在籍確認をしてしまう可能性があります。
それを防ぐには「最初からオペレーターさんと直接話せる」電話で申し込むのが一番いいのです。

電話口で「在籍確認なしで審査していただくことはできるでしょうか…」と相談するわけです。
(絶対OKとは限りませんが、OKになることが多いです)

電話で申し込む一番のメリットは、これでしょう。

1-4.窓口

  1. (ネットで仮申し込み)
  2. 店舗で必要書類などのやり取り
  3. 在籍確認(同じ)
  4. 融資決定

もし店舗が近くにあるなら、一番早い方法の一つ。
何しろ「目の前でお客さんを待たせている」わけですから「後回しにする」ことができません。

ただ、それでも30~50分ほどはかかります。
大体自動契約機と似たような時間。
ネットより「ちょっと早い」程度です。

ネットも最短30分ですし、平均1~2時間なので、さほど変わりません。
店舗まで往復する時間を考えたら、審査中拘束もされないネット審査が一番楽でしょう。

(拘束されない、というのが何より重要です)

1-5.郵送

  1. 電話で書類の送付を依頼
  2. 届いたら、記入して返送
  3. 業者が審査。結果が電話で連絡される
  4. 契約書類とカードが、自宅に届く
  5. カード受け取りの手続きをする
  6. 融資決定

非常に面倒です。こちらのする作業が、

  • 書類送付の依頼
  • 記入と返送
  • カード受領の手続き

…と3つもあります。
それも「返送」というのも「封筒に入れてポストまで持っていく」という、意外と面倒な作業です。

何より、面倒なことよりも「時間がかかる」というのが最大のネック。
最速でも1週間は見ておくべきでしょう。

最短即日融資が当たり前の時代に、郵送で申し込む理由はまったくないです。
しかし、昔はこれが普通だったことを考えると、便利な時代になったものですね。

(キャッシングが便利になるのは、借りすぎて危険という側面もあるのですが…)

2.まとめ『状況に応じて、組み合わせるのが一番』

基本は「ネットが一番」ですが、他の方法も随所で組み合わせるのがベスト。

一番早い方法は「ネットの仮申し込み→自動契約機での本審査」ですし、「在籍確認を回避したい」なら、電話が有利。

特に自動契約機は、「銀行が閉まった15時以降」に欠かせない存在。
この時間帯に最短即日融資を受けるには、「自動契約機でカードを発行する」しかないからです。

(このカードで、ATMから直接借り入れします)

というように、ネットを主軸にしつつ、「それぞれの方法の良さを活かす」のが一番でしょう。

(唯一取り柄がないのが郵送ですが…)

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