キャッシング審査関連

審査に落ちやすい人の特徴は?キャッシング・カードローン審査

zenizamurai208

銀行系と消費者金融系じゃ審査の難易度はちがうんじゃ。おまんの信用力にあったところに申し込まんと審査も通らんぜよ!

下の条件に当てはまる方は、落ちやすいです。

  • 無職
  • 多重債務
  • 信用情報にキズがある
  • 生活保護を受けている

逆に「これなら通る」という条件は、下のようなもの。

  • 年収…200万以上
  • 勤続年数…1年以上
  • 雇用形態…パート・アルバイトでもOK
  • 他社借入…ない

「絶対通る」わけではありませんが、この条件なら大体通ります。
こうした方は安心して、そのまま申し込みしてください。
(多分、楽勝です)

【目次】

1.『落ちる条件』に当てはまったら、どうすればいい?
1-1.多重債務の場合『おまとめローン(計画返済支援のための融資)』を検討
1-2.おまとめもダメなら、日払いバイト(当然だがこれしかない)
1-3.バイトができないなら、生活保護 or 自己破産

2.『際どいライン』の場合、どうすればいい?
2-1.順番に1社ずつ受けてみる
2-2.全滅した場合、覚悟を決めて日払いバイト(それしかない)

3.まとめ『情報を集めても状況は変わらない。働くのが一番』

1.『落ちる条件』に当てはまったら、どうすればいい?

1-1.多重債務の場合『おまとめローン(計画返済支援のための融資)』を検討

おまとめローン(計画返済支援のための融資)とは「複数の借り入れを、一つの会社にまとめる」というもの。
この場合、審査に通る可能性があります。

というのは、業者にとって「ラッキー」だからです。

  • 大口の顧客をゲットできる
  • ライバルの顧客を奪える

…という理由です。

もちろん「返してくれなそうな人」ではダメです。
おまとめローン(計画返済支援のための融資)が成功するかどうかは、あなたの年収や借入残高次第。

しかし、多重債務者の方の場合、とりあえずこういう「一縷の望み」があります。

1-2.おまとめもダメなら、日払いバイト(当然だがこれしかない)

「おまとめもダメ」「普通の借り入れも、もちろんダメ」…となったら、もう「日払いのバイトで乗り切る」しかありません。

どういう理由で借りようとされているかわかりませんが、これ以外の方法はありません。
「働くしかない」のです。

筆者も過去に多重債務者でしたが、一度借金のラクさを覚えると、ピンチの度に頼ってしまいます。
「どっか貸してくれるんじゃないか?」と思い、「まず借りること」を考えてしまうのです。

しかし、業者も仕事ですから「この人は返せない」と思ったら、びた一文貸してくれません。
貸してくれるのはヤミ金だけ。
もしくは「クレジットカードの現金化」という、怪しい業者だけです。

彼らから、絶対に借りてはいけません。
特にヤミ金は麻薬と同じで、1回でも借りたら、そこで人生が終わります。
その地獄に比べれば、日払いのアルバイトなど、楽なものです。

2.『際どいライン』の場合、どうすればいい?

2-1.順番に1社ずつ受けてみる

「同時に受けても大丈夫!」という情報はウソです。
「2社まではOK、3社から危ない」というのも、ほぼ間違いです。

それは「余裕で通る条件の人」の話。
あなたはそもそも「際どいライン」ですから、少しでも審査に不利なことは、しない方がいいのです。

複数の業者に「同時申し込み」をしていることは、彼らのコンピュータで、リアルタイムでわかります(わかるはずです)。
ギリギリレベルの人がやっていたら「どう考えても怪しい」です。

少しでも受かる確率を高めるために、落ち着いて1社ずつ受けましょう。

2-2.全滅した場合、覚悟を決めて日払いバイト(それしかない)

全滅した以上、もう他の選択肢はありません。
「全滅」まで行く前に「3社ほど落ちた」時点で、もう借りるのは無理と諦めましょう。
(せいぜい4社です)

よく「たくさん審査を受ければ、どこか受かります!」と書いているサイトがありますが、これはウソです。
私の経験からいうと、年収などの基本的な条件がダメな人は、どれだけ受けてもダメです。

むしろ「審査に落ちた」履歴が業者の間で共有されている可能性が高く、「さらに落ちやすくなる」かも知れません。

内幕はわかりませんが、自分が業者だと考えてください。
「審査の手間」は、できるだけ省きたいはずです。

だったら、「あ、SMBCモビットさん落としてるわ。じゃあ、うちも落とそう」
…と考えてもおかしくはないでしょう。
(実際、マジメに審査しても落ちる可能性が高いです)

「明らかに返済能力がない人」に貸さないことは、人としても正しいのです。
その現実は、受け入れるしかありません。

3.まとめ『情報を集めても状況は変わらない。働くのが一番』

昔の私もそうでしたが「何とか借りる方法はないか…?」などと探しても、ムダです。
借りられない時は、本当に借りられないのです。
(それは、あなたにとってもいいことです)

ネットでキャッシングの情報を書いているサイトは、

  • たくさんページを読んでもらった方がいい
  • たくさん申し込みをしてもらった方がいい

ということで、「ブラックでも借りられる方法!」とか「複数社受ければ、どこかで受かります!」などと書いています。

表現の自由なので否定はしませんが、こういう情報に振り回されるのは時間のムダです。
この記事ではクドいほど「日払いのバイトで乗り切るのが一番」と書きましたが、本当にそれしかないのです。

私の場合はパチンコ店で働きました。
当時大学生で、学費が払えず休学しましたが、学生でも月収30万円稼げました。

当時は辛かったですが、今はいい思い出です。
別に借金や日払いのバイトで、思い出を作らなくてもよかったと思いますが、とにかく今ではいい思い出です。

そのように、悪いことばかりでもないので、どうしても借りられないのであれば、ぜひ覚悟を決めて、強く生きていただきたいと思います。

(少し偉そうな記事と感じられたら、すみません)

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