キャッシング体験談

キャッシングを利用したいけどちょっと不安、、、そんな方はみんなの実体験を見てみましょう。生活費の足しにしたり、別の支払いに充てたり、欲しいものを買ったり、みんなそれぞれのキャッシングドラマがあります。

私のキャッシングの実体験

このカテゴリでは、ありとあらゆるキャッシングの実体験をまとめていますが、参考までに私がこれまでにしてきたキャッシングの体験談を、いろいろ紹介します。これまでに私がしてきた借り入れは、

  • プロミス…20万円程度
  • 学生ローン「カレッヂ」…40万円程度
  • オリコ…15万円程度
  • ライフカード…30万円程度

…となっています。以下、これらの借入先でのキャッシングの実体験を、まとめていきます。

プロミスでの借り入れの体験談

プロミスで借りるきっかけから、順を追って箇条書きしていくと、

  • 大学の学費の支払いのために借りた
  • 最初は「10万円だけ」の限度枠だった
  • その10万円は、4ヶ月ほどで完済した
  • その間、延滞・滞納はなかった
  • 1年後、20万円に増額できるという電話がきた

…という風です。以下、詳しく説明します。

大学の学費のために、プロミスで借りた

これが学生のキャッシングとしてはよくある理由の一つでしょうが、私も私立大学の学費の支払いのために借りました。と書くと「自分で学費を払うとか、結構えらいな」と思っていただけるかも知れませんが、そうではありません。

  • その時点で、留年二年目だった
  • 4年間は親が出してくれたが、留年した分は自分で払っていた
  • また、本当は借りなくても払えた
  • しかし、レーシックの手術代を払ったため、お金がなくなった

…ということです。ちなみにレーシックをその時受けた理由は「モニターに当選して、費用が3分の1になる」という特典があったからです。それを受けなければプロミスでキャッシングしなくても学費払えたのですが、今となってはレーシックを受けたことは、人生で、もっとも正しかった選択肢の一つと思っています(そのくらい、すべてが良くなりました)。

…という私ごとはさておき、そういう理由で学費が払えなくなり、プロミスでキャッシングしたわけですね。で、この時「在籍確認」というものを初めて体験します。

アルバイト先のパチンコ屋に、在籍確認が行く

その時アルバイトしていたのはパチンコ屋でした。で、プロミスのオペレーターさんが電話口で「勤務先にお電話させていただきますが、よろしいでしょうか」と確認されて、「はい、お願いします」といい、その後15分くらいで「審査通過した」という連絡が来ました。その間に、在籍確認の電話をかけられていたのでしょう。

普通の人の場合、ここで「職場の人にキャッシングがバレたらいやだ」と思って、躊躇するかもしれません。しかし、私の場合、職場が「パチンコ屋」だったこともあって、全く平気でした。

というのは、パチンコ屋というのは借金だらけの人が集まっているので、みんな借金に関する感覚が麻痺しているんですね。連日のように、事務所に誰かあての「督促状」が来ているくらいです(連日というと大げさですが、かなり頻繁に届いていました)。

「なんで事務所に?」と思うかも知れませんが「住み込みで働いているスタッフさん」がかなりいるのです。借金に追われて、住み込みでパチンコ屋で働くことになった方々ですね。というと「さえないおじさん」とか「落ちぶれたオタク風の若者」をイメージするかも知れませんが、結構かわいくて若い女性もいたので、それが意外でした(多分、ホストとか、悪い男に引っかかったというパターンでしょう)。

で、そういう環境なので、在籍確認の電話くらいだったら、誰もなんとも思わないだろう…と思ったわけですね。もちろん、そういう職場だからこそ在籍確認の電話が来ただけで、何の電話か感づく人が多いわけですが、別に感づいても誰もなんとも言わないわけです。いつもの光景なので。

ということで、私は在籍確認の電話についてはまったく平気でした。ただ、この頃もう一つ「塾講師・家庭教師」のアルバイトもしていたので、こちらの会社に在籍確認の電話をかけられたら…と思うと、これはいやでしたね。(なので、パチンコ屋の方を勤務先として審査申込みしたのですが…)

なので、「在籍確認の電話をかけてほしくない」という人の気持ちは非常によくわかります。そういう時も、SMBCモビット・プロミスだったら今は代替措置がとれるようですね。(私がキャッシングした当時は、できたのかわかりませんが…)

最初の借り入れから1年で、増額の打診

もともと10万円という少額だったので、返済の延滞・滞納もなく、完済も早かったです。4ヶ月で完済し、それ以後はいっさいプロミスからキャッシングすることはなく「放置状態」でした。

というと「一切借金しなくて、まじめになった」ようですが、実際には、クレジットカードでかなりの借金」をしていました(クレジットカードだと、どうしても借金という意識が薄れるんですよね…)。

で、そのように追加借入もせずに過ごして、最初の審査申込みから1年くらい経過した頃、プロミスのオペレーターさんから電話がありました。「今、10万円の融資枠を、20万円まで拡大できるので、いかがでしょうか」という内容でした。

実は、ちょうどその頃大学を卒業して、東京で一人暮らしを始めていて、お金がなかった頃でした。なので、まさに「渡りに船」とばかり、増額の打診を受けましたね。この10万円の増額によって、かなり救われた気分でした。

(といっても、ますます借金が増えていくだけだったのですが)

ちなみに、増額の打診が来る頃には、一人暮らしの生活費を払うために、プロミスでの借り入れも再開して、すでに限度額いっぱいの10万円まで借りていました。それを見て、プロミスの審査部の方が「需用があるかもしれない」と思って、打診をくださったのかも知れません。

(1年きっかりで増額するというシステムの可能性もありますが)

プロミスでの借入・返済の失敗談

この頃の私は本当に情報弱者で、

  • プロミスの振り込みでの借り入れは、
  • 毎回手数料がかかることも知らず、
  • 必要になる度に、数千円の少額で、

キャッシングしていました。このパターンで大体9回ほどキャッシングしたのですが、それだけで手数料を1000円~2000円くらい損しているはずです。今となっては、このくらいの手数料は全然大した金額に感じませんが、食べるのも精一杯だった当時の私にとっては、これはかなりの大金でした。気づいた時は「しまった!」と思いましたね(笑)。

(もちろん、プロミスの公式サイトなどではこうした手数料の説明はしっかりされていたので、完全に私の怠慢なのですが)

で、返済でもたまに「提携コンビニATMなど、手数料がかかるATM」でしていましたが、こちらの回数は少なかったです。基本的にプロミスの専用ATMで返済していたので。

東京には、プロミスの自動契約機・専用ATMは無数にあるので、返済する場所には困りませんでした。私が住んでいた部屋からも、徒歩7分くらいの場所にあったので、たまにお金に余裕ができると、その専用ATMに行って振り込んでいました。

正直、プロミスの看板の建物に入るのを、人に見られるのは恥ずかしかったです。なので、できるだけ「隣の建物に入るようなふり」をして、そこからすばやくプロミスの入り口に移動する、というやり方で入っていました(言葉では説明がしにくいですが、外部からはそう見せられる構造になっていたのです)。

新橋のプロミスの専用ATMは、便利だった

この点、便利(というか恥ずかしくない)と思ったのは、新橋にあるプロミスの専用ATMです。というのは、ここは、三井住友銀行のATMコーナーと、セットになっているんですね。なので、この建物に入るだけなら「誰も、プロミスの借入・返済をしにいった」とは思わないのです。三井住友銀行で普通に引き出しをする人たちと、混ざることができるんですね。

もちろん、中に入ると、プロミスのATMと三井住友銀行のATMは別れています。なので、中の人からは「あ、あの人プロミスを使ってる」というのは、少なくとも入口部分で見られたらバレてしまうのですが、それでも、普通の「プロミスの看板の建物」で返済するよりは、だいぶ精神的に楽でした。

(もっとも、新橋はやや遠かったので、そこまで行くことはめったにありませんでしたが…)

学生ローン「カレッヂ」での借り入れの体験談

もう一つ、私が学生時代に多く借りていたのは「カレッヂ」という学生専用ローンです。早稲田大などがある高田馬場で、もう数十年営業されている、かなり老舗のキャッシング業者さんです。

実は、私が最初にキャッシングしたのは、プロミスではなくこちらでした。この時は学費ではなく音楽活動でお金を使いすぎて、携帯料金の支払いなどができなくなったというのが原因です。また、この時には楽天クレジットカードで買い物もしていたので、その支払いもできなくなっていました。

で、最初のキャッシングでは5万円ほど借りた…記憶があります。実は初回の金額は覚えていません。10万円だったかも知れません。(とりあえず、借りたかったのは5万円でした)

で、その借り入れは半年ほどで完済して、その後しばらくしたら、またいつもの浪費によってお金が必要になりました。その時再度電話して、今度は「20万円融資していただきたいのですが…」といったら、しばらく審査された後、OKになりました。おそらく、延滞・滞納をまったくせずに短期間で完済したという前回の返済実績が評価されたのでしょう。

で、その20万円はなかなか減りませんでした。「20万円だから利息が多い」というより、単純にあまり働いていなかったのです。最初に10万円借りた時は「急いで返済しなきゃ!」と思って、アルバイトのシフトを増やすなど、かなり努力したのですが、20万円の時には、全然それをしなかったんですね。借金なんて、いつでも完済できるやと、甘く見るようになってしまったのです。

(これは他の記事でも書いていますが、サミュエル・スマイルズの「自省録」でも、「最初の借金は、皆簡単に返済できる。しかし、それで借金に慣れてしまい、転落が始まる」という内容のことが書かれています)

最終的に、40万円近くまで借入総額が増える

少し時間はかかりましたが、カレッヂでの20万円の借金も完済すると、今度は「学費の支払い」(この頃に留年して、自分で払う必要がでてきた)によってお金が必要になりました。その時は30万円が必要だったので30万円の融資を希望し、無事に審査通過しました。一応、20万円の返済も遅延・延滞はほとんどなかったので、それなりに信用度は高まっていたのではないかと思われます。

で、留年していたので「もしかしたら、それが理由で学生専用ローンは借入不可になるかな」と思っていましたが、特に何も聞かれませんでした。(ちなみに、六年生になる時も、その後卒業して社会人になってからも、やはり何も聞かれたり、融資枠を変更されたりはしませんでした)

で、学費のために30万円を借りて、これも1年くらいで完済した後、今度は「40万円」近く借り入れることになります。

「ネットビジネス」を始めるため、50万円借りる

これは私が生涯でしてきた中で、特に失敗だった買い物の1つです(笑)。授業料という意味では、非常にいい買い物だったので、後悔はしていませんが。

当時「楽して稼ぎたい」と考えていた私は、オールドドメインという「以前に誰かが使っていたドメイン」でアフィリエイトをするという「手法」に取り組み、その「中古ドメイン」を買うために、50万円使ったんですね。(本当に、つくづくムダな買い物をしたものです)

結局、そのドメインで作ったサイトは、ものの見事に「スパムサイト扱い」になり、50万円は水の泡になりました。ただ、この経験から「お金が欲しかったら、社会に取って意味があることをしなければいけない」ということを痛烈に感じたので、その点は非常に良かったです。綺麗事ではなく「自分の利益のため」に、そう思えるようになったわけですから。

で、この資金もカレッヂさんから借りたのですが(足りない分は、自己資金)、その後、この返済にはかなり苦しんで、卒業してから半年くらいでようやく完済となります。

学生専用ローンの金利は、普通のキャッシングと同じ

このカレッヂさんでのキャッシングから私が学んだのは、学生専用ローンといっても、別に低金利なわけではないということ。実は私はこれを全く知らなかったのですが、その後プロミスなど他の消費者金融でも借りる様になって、気付きました。

キャッシングのことを何も知らなかった私は「どんなサービスでも学割があるから、キャッシングの世界でもあるだろう」と思っていたんですね。なので、最初のキャッシングにカレッヂさんを選んだのです。

もちろん「安くならない」というだけであって、別に「高金利」というわけではないので、それはそれで特に問題なかったのですが…。何はともあれ、

  • 「学生ローン」にしても、
  • 「女性向けローン」にしても、

こうした「○○専用」のキャッシングで「自分は低金利になる」と思っている方がいたら「それはない」ということを、知っておいていただけたらと思います。

(貸金業法改正の金利引き下げによって、消費者金融は事業を継続させられるギリギリのところまで法定金利を下げられてしまったので、学生専用ローンでも何でも、大手の消費者金融より低金利にすることはできないのです)

中小の消費者金融は、借入・返済が不便

カレッヂさんは、度々の増額のお願いに応えてくださって、本当に感謝しています。毎回の対応もよく、非常にいいキャッシング業者さんだと思います。

で、その前提の上で不便に感じたことを書かせていただくと、やはり中小業者さんということもありATMでの借入・返済ができないというのが不便でした。つまり、プロミスなどのように、

  • コンビニ・銀行のATMに、そのカードを差し込んだ瞬間、
  • カードローンの「借入・返済」などのメニューが出てきて、
  • それを選ぶだけで返済できる

…というシステムにはなっていなかったんですね。なので、毎回、カレッヂさんの返済用の口座の支店名などを入力して、振込手続きをする必要がありました。

で、それだけだったらまだ良かったのですが、こうした臨時返済をする時は「毎回、事前に電話連絡する必要があった」んですね。この点も、正直少々厄介でした。

中小業者の任意返済は、事前連絡が必要

このように「銀行振込によってしか任意返済できない」というキャッシング業者さんの場合、何の連絡もなしに振り込まれても、誰からの返済7日わからないという問題があるんですね。もちろん、名義などを見れば大体想像がつくのですが、それでもトラブルの原因になるわけです。

なので、カレッヂさんなどの中小の消費者金融で臨時返済をする時は、

  • 事前にキャッシング業者に電話し、
  • 「いくら返済する」ということを伝え、
  • その日の15時までに振り込む

…という風にする必要があったんですね。この電話連絡自体も手間・時間がかかるのですが、、何より厄介だったのは少額の臨時返済が、精神的にしにくいということ。たった2000円程度の任意返済で、このようにいちいち電話で呼び出すというのも申し訳なかったですからね。

ということで、最低でも5000円程度はたまってから臨時返済をしていたのですが、こうした制限があると返済に回す前に、ついついそのお金を使ってしまうということがあったのです。もちろん、これは私の自制心に問題があったのですが、それでも「コンビニ・提携銀行ATMで気軽に臨時返済できたら、もっと早く完済できていただろう」という気はします。

もちろん、私はもう完済したのでこういう返済のシステムだったことに、何かマイナスを感じているわけではありません。しかし、これからキャッシングをする人には、できるだけ、提携コンビニATM・提携銀行ATMで借入・返済できる、大手の消費者金融で借りた方がいいということは、アドバイスしたいです。

オリコでキャッシングした実体験

続いて、3件目として「オリコでキャッシングした体験談」も書きます。オリコは学費の支払いではなく、カレッヂ・プロミスと借り入れていくうちにだんだん返済がきつくなり、つい借り入れたもの。限度枠は最初から15万円程度だったので、その枠内で借りていました。

その頃にはもう、私は増額を申し込めるようなレベルにはなかったので(もちろん、打診が来るレベルでもなかったので)オリコはプロミスと違って、増枠されたりすることはありませんでした。

オリコの借り入れで印象的なことは特にありません。審査も、電話連絡すら一切なかったという記憶があります。私の記憶違いかも知れませんが、ネット申込みと郵送だけで、すべて終わったような気がします。

カレッヂの時は、1時間~1時間半くらい、電話でかなりしっかり審査されたので、ハッキリと記憶しています。また、プロミスも審査の時や増枠の時など、電話で直接やり取りしたので、こちらもハッキリ記憶があります。

しかし、オリコだけ全然記憶がないというのは、おそらく、オリコは完全に電話連絡なしだったのではないかと思います。もしかしたら私が例外だっただけで、他の人の場合は電話連絡があるのかもしれませんが…。

借入・返済が、最低1万円単位だった

オリコを利用していて、プロミスよりも少々不便だと感じたのが、借り入れする時も、返済するときも、1万円単位でないといけないというもの。「いや、そのくらいいいじゃん」と今の私なら思うのですが、当時の私にとって「1万円」というのは大金だったのです。

なので「1万円まで貯まるのをまってから返済する」というのは、少々じれったかったんですね。いつも「小銭を数える」生活をしていたので、この「1万円単位」というルールだけで、オリコの返済のハードルを、少々高く感じたものです。

ちなみに「1万円単位の返済」だと、最後の端数はどうなるのかと思われるかも知れません。これはハッキリ記憶していませんが、確か1ヶ月待って、引き落としですべて終わるのを待った気がします。端数の返済だったら大した利息はかからないので、放置していた…という気がします。

(オリコについては「顔が見えない審査」だったせいか、本当に記憶が全然ないもので…)

ライフカードでのショッピングの体験談

これは「キャッシング」ではなく「ショッピング」なのですが、ライフカードでも30万円借りていました。これはまだ、留年する前で学費を親に払ってもらっていたころです。

「クレジットカードのショッピングは、借金に入れるのか?」と思う人もいるかも知れませんが一括払いではなく、リボ払いで返済している時点で、それは借金です。多くの人がハッキリ定義していないので、ここで書いておきますが、

  • クレジットカードの利用が「借金」かどうかは、
  • 「一括払い」か「リボ払い」か

で決まるのです(あるいは分割払いも、リボ払いの方に含めます。あと、ボーナス一括払いも当然借金です)。

で、ライフカードでもそうして「リボ払いによって貯めこんだ」借り入れが30万円ほどありました。今となっては30万円はかなり小さく感じますが、ほとんど自分の収入がない学生にとっては、これはかなりの大金です。

実際、会社員・OL・公務員の方々でもこれはそれなりの大金でしょう。大体1ヶ月分の給料…ということですからね。これが何を意味するかというと、この借り入れを完済するために、1ヶ月タダ働きをするということなのです。

多くの人があまり実感していないことだと思いますが、「お金と命は、ある程度まで交換できる」んですね。命そのものとはもちろん交換できませんが「時間」との交換はできるのです。

この点は非常に重要なので、買い物するたびにこのことは強く意識した方がいいでしょう。そうして節約や倹約をするのがいやなら、しなくて済むように、ガンガン稼ぐことです。

(もっとも、ガンガン稼ぐためには自然と長時間労働をすることになるので、買い物する時間もなくなるのですが…。買い物は意外と時間がかかりますからね)

まとめ「私のキャッシングの体験談」

以上、私のキャッシングの実体験について、つれづれなるままに書かせていただきました。私がキャッシングをしてよかったと思うのは、

  • とりあえず、それぞれのピンチを切り抜けたこと
  • ↑(別の方法もあったかも知れませんが)
  • お金の大切さを知ったこと
  • 「ダメな行動パターン」が、実体験でよくわかったこと
  • 借金で苦しむ人を、深層心理でも見下さなくてよくなったこと

です。最後のメリットについては「別に、見下してもいんじゃね?」と思う人もいるでしょう。もちろん、この辺は人それぞれの価値観なのですが、私はできるだけ軽蔑する相手がいない方がいいような気がします。誰でも軽蔑されるべき部分はあるし、自分がその部分だけを見られて見下されたらいやでしょう。いやなだけではなく「この人は、人間の見方が浅すぎる」と思うのではないでしょうか(自分が見下されたら)。

ということで、私にとって一番大きなメリットは、最後のものだったかなと思います。

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