キャッシング体験談

家計が行き詰まり生活費を30万円借りた思い出|30歳 ドライバー 男性

zenizamurai068

生活費の補てんはカードローン利用で最も多い利用目的じゃ。しっかりと計画を立てて借りりゃぁ怖いこつないんじゃ!

僕は今から7年前に結婚しました。
しかし当時年齢も若かった僕たちは両親共に反対され、すぐに結婚を祝ってもらうことができずそれでもお互いに言うことを聞くことができなかったため、地元から逃げるようにして2人で籍を入れました。

その子供が生まれたことによってお互いの両親にお再び連絡を取り、今では仲良く付き合いが出来ているのですが、当時は本当に若さゆえ、いうことを聞き入れられずに強引に結婚してしまいました。

無計画の結婚、子育て、そして家計は行き詰まり・・

しかし、無理に結婚したからこそ周りの手助けを受けることができず、自分たちで頑張っていこうと決意したのですが、子供が生まれて徐々に生活が苦しくなり僕の収入だけでは生活するのが難しくなってしまいました。

今でこそドライバーとして仕事をしっかり続けているので生活も困ることはなくなりましたが、当時子供が生まれたばかりの頃は妻を働きに出すわけにもいかず、僕自身が働くしかありませんでした。

まだ年齢も若かったこともあり、同じように仕事をしながらも今ほどお給料をもらうことができず賃貸住宅の家賃を支払ったり、車のローンを支払ったりしているうちにどんどん家計が火の車になってしまい、本当に苦しい状態が続きました。

そんな中、幼い子供を預けて妻が働きに出ると言ったのですが、それをさせるわけにはいかないと思い専業主婦として子供との時間を大切にしてもらいました。

その反面僕自身は仕事頑張ろうと思っていても、仕事そのものが少なかったので満足に稼ぐことができず、申し訳ない気持ちからキャッシングを利用したことがあります。

30万円をキャッシングして家計の足しに

今はすべて返済も終わり、お金を借りている状態ではありませんが、当時は本当に家族を養っていくためとしょうもないと思ったので、携帯電話でお金を貸してくれる会社を探し申し込みをしました。

真夜中ふと思いついたように申し込みをしてしまったので、翌日には審査結果が届くだろうと思い眠りについたのですが、翌朝審査に通過したというメールが届いていた時はホットな胸をなでおろすような気持ちでした。

消費者金融にわざわざ自分がいかなければならないと思っていたので、どこかで時間を作る必要があるなんて考えていたのですが、その時僕が申し込んだ会社が銀行振り込みでお金を貸してくれたので、わざわざ行く必要がありませんでした。

もちろんその日のうちにすぐにまとまったお金渡してしまえば変に思われるので、しばらくはそのままお金を持っていて次の給料日の時に先月は残業も頑張ったし、少し給料が多かったと数万円プラスして妻に渡しました。

僕がキャッシングした時に借りたお金は30万円だったのですが、このお金を一度に渡すわけにはいかなかったので、怪しまれないためにも給料日ごとに少しずつ妻に渡すため常にストックしておいたのですが、このお金があったおかげによって何とか生活をやりくりすることができて、誰かの手助けを借りることもなく自分たちで乗り切ることができました。

その後、今働いている会社からヘッドハンティングを受け、移動したことによって収入も以前に比べるとはるかに多くなり生活に困るようなことはなくなりましたので、お金を借りることもありませんが、あの時キャッシングで借りることができた30万円は僕の中で今後も忘れることができないお金です。

●生活資金貸付制度の利用

  • 低所得者世帯※他で借りることが困難な低所得者世帯
  • 障害者世帯※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者等の属する世帯
  • 高齢者世帯※65歳以上の高齢者が属する世帯

上記の世帯を対象に、厚生労働省が行う資金貸付制度があります。リストラや会社の倒産なので緊急的に生活資金が枯渇してしまったり、高齢者・障害者の介護などの福祉関連、教育費などにより家計の維持が困難になってしまった場合が対象となります。

消費者金融などで借入れが可能な世帯は対象となりませんが、借入れの審査にも通らず、どうしても生活費などのお金が足りないという方は「生活資金貸付制度」の利用をお勧めします。連帯保証人を立てる場合、利息はゼロ。立てられない場合は利息がかかりますが、年率1.5%ととても低い利率で利用することが出来きます。

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